2017年11月19日（日）、「第2回FOCAL SOUND CUP」を鈴鹿サーキット（三重県鈴鹿市）にて開催致しました。
鈴鹿サーキットでは11月18・19日に渡り「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」が開催され、国内外から往年のレーシングカーが集結。2日間で約2万3000人が来場し、今年もイベントは盛況となりました。
今年で3回目を迎える「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」では現代のマシンだけではなく、30年以上前のマシンたちにもスポットを当て、これまで様々な名勝負を繰り広げてきたマシンが集結するイベントです。今回は欧米で開催されている「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラワン」のエキシビションレースが開催され、1970～80年代に活躍した多くのマシンが集まり、これまでにない盛り上がりを見せていました。
今年もBEWITH SOUND CUPとFOCAL SOUND CUPを同時開催致しました。前日の雨からうって変わって快晴の中、イベントがスタート。全国からの参加台数はBSC/50台、FSC/15台の合計65台、販売店・マスコミ関係者様などを含めると約130人、その他にも大勢のFOCALファンの方々に足をお運び頂きました。 また、フランス本国からはFocal-JMlab社のカーオーディオ・プロダクト・マネージャー：マキシム・タキス 氏と、アジア地区セールス・マネージャー：ミッキー・タン氏（EMMA公式ジャッジ資格保有）も来日し、FOCAL SOUND CUPの審査員としてユーザーの皆様と交流して頂きました 。「ULTIMAクラス」はマキシム氏＆ミッキー氏、そしてカーオーディオだけでなく自動車評論家としても活躍されている内藤毅氏の3名、「FOCALクラス」はマキシム氏＆ミッキー氏に審査をお願いし、2人とも日本の音作りのレベルの高さに感銘を受けていました。
今回は、全国から多数の FOCALオーナー様にご参加頂き、 有意義なコンテストを開催する事が出来ました 。どの車両もレベルが高く、審査にもかなりの時間を要しました。特に、FOCALの最高峰である「ULTIMA」搭載車両がひしめく「ULTIMAクラス」は去年よりも参加台数が増え、圧巻のサウンドを奏でていました。
最後になりましたが、第2回FOCAL SOUND CUPにご参加頂いた全ての皆様、本当に有難うございました。今回は順位発表にミスがあり、受賞されたお客様や販売店の方々に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。 今後この様な事が無い様に努めて参りますのでどうぞ宜しくお願い致します 。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。次回以降もより良いコンテストに出来る様、スタッフ一同努力して参る所存ですので、何卒宜しくお願い致します。
[第2回 FOCAL SOUND CUP 2017 受賞結果]
■ULTIMA Class
1位 岩畦 信幸 様 Rolls-Royce Wraith
ライズオーディオビジュアル（奈良県）
2位 藤田 健司 様 トヨタ プリウス PHV
カーオーディオスタジアム（大阪府）
3位 井村 訓康 様 トヨタ ヴィッツ
スーパーオートバックス富士 BeachPine（静岡県）
4位 宮川 雅之 様 BMW M4
カーオーディオスタジアム（大阪府）
5位 森村 久登 様 トヨタ クラウン
メイクアップ（大阪府）
6位 尾上 真也 様 トヨタ ヴィッツ
オートスタイルグートマン（静岡県）
■FOCAL Class
1位 岩崎 大祐 様 スズキ ワゴンR
カーオーディオスタジアム（大阪府）
2位 悠翔 咲季 様 レクサス RX200t
VIBES（石川県）
3位 高木 厚志 様 ホンダ ヴェゼル
サウンドビルド（京都府）
4位 軸屋 義博 様 ダイハツ ミライース
Quatt（大阪府）
5位 黒瀬 剛 様 MINI F56
K-FIVE（滋賀県）
6位 作本 徹 様 マツダ アクセラ
T.S.P.U（大阪府）
■Special Award
ワゴニスト賞
藤田 健司 様 トヨタ プリウスPHV
カーオーディオスタジアム（大阪府）
FOCAL賞
清井 敏也 様 トヨタ アクア
Quatt（大阪府）
FOCAL賞
宮川 雅之 様 BMW M4
カーオーディオスタジアム（大阪府）
●BEWITH SOUND CUP イベントレポートへ
http://www.bewith.jp/ja/news/report/bewith-sound-cup-2017/
