MインバーテッドWコーンをはじめとする独創的技術を導入した仏フォーカル社製フラッグシップ・カースピーカー、「Utopia M」シリーズ全6機種を新発売
フォーカル・オーディオ・ジャパン株式会社(本社:千葉県木更津市、代表取締役:中島 敏晴)は、フランスFOCAL(フォーカル)社製カースピーカーの新製品として、トゥイーターからサブウーファーまでの各ユニットに新開発のMインバーテッド振動板を採用したカースピーカー・コンポーネントの次世代フラッグシップモデル「Utopia M」(ユートピア エム)シリーズの“アラカルト”(単品スピーカーユニット)5機種を2018年12月3日より、その技術的特徴を継承する2ウェイスピーカーキット1機種を2019年1月上旬よりFOCAL PLUG&PLAY STORE(フォーカル プラグ&プレイ ストア)各店、ならびに全国のFOCAL Car Audio 製品取扱販売店で発売いたします。
「Utopia M」シリーズ 新製品概要
今回発売する「Utopia M」シリーズは、2005年に登場した「Utopia Be」以来13年ぶりのフルモデルチェンジとなるFOCAL Car Audioの新たなフラッグシップ・カースピーカーです。商品ラインアップは34mmトゥイーター「TBM」、87.5mmミッドレンジ「3.5WM」、165mmウーファー「6WM」、200mmウーファー「8WM」、250mmサブウーファー「SUB10WM」で構成される“アラカルト”(単品スピーカーユニット)5機種と、165mm2ウェイキット「165W-XP」の全6機種。FOCALの特許技術であるM型断面のMインバーテッド振動板を“アラカルト”全機種に導入し、再生周波数レンジの拡大や指向特性の改善、磁気回路の強化、取り付け奥行寸法の短縮など、カースピーカーの理想像を妥協なく追求しました。この“アラカルト”は、センターチャンネル用にも最適な87.5mmミッドレンジ、2タイプのワイドレンジ設計ウーファー(165mm/200mm)を含む、個性あふれる5種類のユニットを駆使して、ハイエンドユーザーのイマジネーションを刺激する2ウェイ〜5ウェイの自在なシステムプランを実現します。また「165W-XP」は、純正スピーカーとの交換装着から本格的なカスタムインストレーションまで、さまざまな取り付け条件に対応するパッシブネットワーク付属のコンベンショナルな165mm2ウェイキットです。
※詳細は以下のプレスリリース(PDF)をご参照ください。