FOCALの伝統を継承するアラミドコーン採用の“K2 Power”カースピーカー、その第4世代にあたる「K2 Power EVO」シリーズ全10機種を新発売
フォーカル・オーディオ・ジャパン株式会社(本社:千葉県木更津市、代表取締役:中島 敏晴)は、フランス FOCAL(フォーカル)社製カースピーカーの新製品として、同社製カースピーカーのなかでも最も長い伝統を持つアラミドコーンを採用した“K2 Power”シリーズの第4世代となる「K2 Power EVO(エボ)」シリーズ全10機種を、全国のフォーカル プラグ&プレイ ストア、ならびにFOCAL Car Audio製品取扱販売店で12月25日より発売いたします。
今回発売する「K2 Power EVO」 (ケーツー パワー エボ)は、FOCALカースピーカーの象徴というべき黄色のアラミドファイバーコーンを継承する伝統のシリーズ“K2 Power”の第4世代モデルです。2016年2月発売の現行製品「New K2 Power」以来約7年半ぶりのリニューアルとなる本シリーズでは、取付奥行寸法58mm(ウーファー部)の薄型モデルを含む4機種を取り揃えた165mm2ウェイ・コンポーネントキットをはじめ、165mm3ウェイ・コンポーネントキットと100mm2ウェイ・コンポーネントキットを各1機種、165mm2ウェイ・コアキシャルキット1機種、そしてサブウーファー3機種の計10機種をラインアップ。また「ES 165 KX2E」と「ES 165 KX3E」には、新開発の大口径M型断面アルミ/マグネシウムコーンを採用した“K2 Power M”シリーズ(2023年7月発売)の革新的な32mmトゥイーター「FRAK」を投入しました。そのダイナミックでパワフルな音質はもちろんのこと、ユニットフレームやネットワークケースに至る細部のデザインまでもいっそう洗練され、一足先にリリースされた“K2 Power M”シリーズとともに、歴代最高のK2 Powerラインアップがここに完成しました。なお、「K2 Power EVO」 は前モデルおよび“K2 Power M”シリーズと同様、全機種がフランス本国で企画・開発・生産されます。
■詳細は以下のプレスリリース(PDF)をご参照ください。